図説 プラセンタ

初めての美容外科

1.初めての美容外科(ドキドキ)

美容外科クリニックは、普通の病院とは雰囲気が違います。 エステサロン的なところが多いのですが、白っぽい基調だったり、木目をあしらったり、内装のイメージはさまざまです。
しかし、どこのクリニックも心を和ませる気配りはされていると思います。

カウンセリング

2.カウンセリング

医師(院長)の診察と説明、診察時に乳房を拝見して、本人の希望を聞いた上で、どういう術式が望ましいか充分にご説明します。 その上で本人の同意があって先に進みます。
この充分な説明と同意をインフォームド・コンセント:I.C.と言います。

事務手続き

3.事務手続き

事務室で予約とお支払いなど、手術前の事務的な話をします。
ローンを使われる場合は、審査を通さなければなりませんので所定の用紙に記載し、ローン会社からの返事を待ちます。
また後日、万一予約をキャンセルされる場合は、期間的な余裕を持ってされる場合は構いませんが、直前では困りますから、色々取り決めがあります。

リカバリー(安静室)での着替えと看護婦からの説明

4.薬液の準備

プラセンタ注射のアンプルは、必ずアルコール綿で拭いてからカットし、キチンとした清潔操作の上で注射器に吸います。
なお注射のプラセンタは人の胎盤を原料として作られています。